妻が妊娠中、夫に心がけてほしいこと
2015/03/17
妻が妊娠中に夫がどんな関わり方をしたかで、これからの夫婦関係が決まるといっても過言ではない程、妊娠期間は夫婦にとって大切な時期です。
まず第一に夫に心がけてほしいことは、
妊娠中の妻はもう一人の人間をお腹の中で育てているのだという事実を常に頭に入れておくこと。
「妊娠」と聞いても、特に妻のお腹が大きくない頃は、その身体の中で人間が育っているという実感は湧かないかもしれません。
ですが、大きくても小さくても、立派な人間なのです。
育っていく為には栄養が必要ですし、その為にはお母さんが栄養を与えなければなりません。
妊娠した時点で、子育ては既にスタートしているのです。
このことを頭に入れておけば、たとえ妻が常に寝込んでいても、「赤ちゃんがエネルギーを吸い取っているから仕方ないか」と思うことができるのではないかと思います。
また、妊娠は人によって細かい症状の違いや、その重さの違いがあるということも心がけてほしいものです。
つわりも全くなく、妊娠中も今までどおり仕事や家事ができる人もいますし、つわりが出産まで続いて苦しむ人もいます。
なので、妻を他の妊婦の方と比べるのは御法度です。
一番大切な事は、妻の気持ちに寄り添う事です。
急激な体の変化とつわりや倦怠感などの体の不調で、妻は不安でいっぱいです。
抱き締めたり、話を聞いてあげるだけでも妻の不安は和らぎます。
また、赤ちゃんに積極的に関わることも重要です。
お腹に話しかけたり、触ったり、妊婦検診や両親学級に一緒に行ったり、育児用品をみに行ったりと、ポイントは夫婦で一緒にやるという事です。
仕事が忙しくて検診や母親学級に行けなくても、どうだったかメールで聞くだけで妻は放置されているとは感じないでしょう。
そして、今まで家事をあまりやっていなかった人は、妊娠中から少しずつ自分の事は自分でできるようにしましょう。
妻の入院中に家がゴミ屋敷になっていたなんて事にならないように、掃除やゴミの出し方や、何がどこにあるかを覚えておくべきです。
急に体調が悪化して妻が入院なんて事になる可能性もあるからです。
妊娠は、男性には体験のできない女性にだけの特別な出来事。
体験したくてもできず、想像するのも難しいことかと思います。
ですが、夫が少しでも妊娠中の症状を理解しようと努力することで、妻の負担を大分減らすことができます。
このように、特別なことはしなくてもいいのです。理解して貰えるだけでも、負担は減ります。
また、理解することで、妻にしてあげられることも見えてくるでしょう。
妊娠中の夫の対応が、二人の絆を左右することは言うまでもありません。
妻と夫がお互いに歩み寄って、幸せな家庭を築けるといいですね。
妻は妊娠中にされた事、言われた事はずっと覚えているものです。
仕事との両立は辛いとは思いますが、この10ヶ月間頑張れば夫婦の絆をもっと強くすることができます。
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